ひとりで戦うことをやめて過食症を克服した風俗嬢のブログ

下剤と利尿剤を乱用し、1日7回過食嘔吐をして意識不明になった私が伝えたいこと。

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バイセクシャルの苦悩

 

( ※ドン引き覚悟で書きます。)

 

 

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実はわたしはバイセクシャルで、初めて女の子を好きになったのは幼稚園生のとき。

 

 

 

小さい頃のエピソードはたくさんあるけど、それはまたいつか書くとして。

 

 

 

中学生ぐらいまで、女の子を好きになることはごく普通で、みんなもそうなんだと思ってた。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、これを書こうと思ったのも、

学校に好きな女の子ができたから

なんだよね。

 

 

 

 

 

好きなんだけど、すんごい苦しいの。

 

もうね、好きすぎて、震える。

今なら西野カナの気持ちがよく分かる。

 

 

さっかく身に付いた語彙力が全部脳みそから弾け飛んで、「 好き 」しか残らなくなる。

 

 

 

でももちろん伝えられない。

 

好きになった女の子がバイセクシャル( またはレズビアン )である可能性は極めて低いからね。

 

 

 

 

 

だから、わたしはいつもバイセクシャルであることを明かさずに

“ 同性の中で1番の友達になる ”

をゴールにしてる。

 

 

 

相手がノンケなのに、わざわざ打ち明けるメリットってないと思うから。

むしろデメリットしかない。

 

 

 

 

 

 

 

そこで、たまに男の人を好きになると

「 なんだ結局男じゃん 」

と思われるかもしれないけど、

そのときたまたま好きになった相手の性別が男だっただけで、バイセクシャルには変わりない。

 

 

ひとつの性だけに魅力を感じるわけじゃないってこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

長くなって、すいません。

 

たまに、

「 自分ってなんなんだろう 」とか思ったり、

どこにも属せず、なんとなく疎外感を感じることもある。

 

 

 

 

 

過食症だし風俗嬢だしバイセクシャルだし、これがフィクションなら設定重すぎて即ボツだけど、ノンフィクションなんです。

 

残念ながら、これがわたしなんです。

 

 

 

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